"薄い"つながりも大事
良い人間関係が日々の暮らしを楽しくしてくれると、つくづく感じます。
よく聞く「知り合いならいるけど、友達そんなに多くないんだよね。。」って悩みは、人間関係が重要だと思ってるからこそですね。
知り合いは多いが友達は少ない、、まぁ自分もそうかなって思うんですけど笑
ただ、これは自然な事だから、そんなに悩まなくていいと思ってます。
ところで、主宰する小さな登山サークルも、良いつながりの連鎖で仲間が増えてきました。
人数が増えてくると、特に仲の良い小グループができはじめます。
学校とかでよく聞くクリークってわけじゃないけど、そんな感じ。
小グループも、人数が増えるとまたそこでグルーピングができるので、新たなグループが発生すると思われます。
なので、自ずとよく交流する友人の人数は、多くはならないんですよね。
そうなると、むしろ目を向けるのは知り合いの方かも。
知り合いは交流頻度も少ないので、たまにコンタクトを取ると新しい情報や思ってもみないアイデアが出てきたりします。人つなぎとかもしてくれたり。
こういう、交流頻度の少ない、知り合いレベルの人脈を弱い紐帯って言うそうです。
どうでしょう、「知り合いは多いが友達は少ない」ってたいした問題じゃないかも。
友達はもちろんのこと、知り合いも大切にすることで楽しく過ごせそうです。
私は、登山サークルのメンバーが楽しく過ごせるよう、人脈のハブの機能を考えてサークルに実装したいとおもいます。
舟橋でした。おしまいっ
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