雨が降ったらストロボ持って出掛けよう

雨粒のおかげで幻想的な写真になる

先日はこの時期に珍しい雪!雨や雪を使ってファンタジーな景色を撮る方法です。
天気が悪いと、カメラ濡れるし・寒いし・暗いのではない屋外に出掛ける気になりませんね。
しかし、雨の日しか撮れない特別な景色を撮れると知ったらどうでしょうか。
ストロボを持って出掛ければ、水玉をあしらったアートな雰囲気の写真が撮れますよ。



ストロボで雨を撮る方法

雨に向かってストロボの光を当てると、反射して無数の小さく光る雨粒になります。

ピントの合っていない小さい光は、ぼやけて丸い水玉となって写真に写ります。

ただし、たくさん水玉を写そうとストロボのパワーを強くすると、

発光時間が長くなり高速で落下する雨粒がブレてしまいます。

雨粒がよく光りつつも発光時間が短くなるよう、ストロボのパワーを調節することがポイントです。


①ストロボをカメラにセットする

②パワーを中間くらいに設定する

③雨にストロボを向けて写真を撮る



ストロボの使い方はまだまだ

ストロボは空から落ちてくる雨粒をピタッと止めて写せます。

つまり、ストロボをうまく使えば時間が止まったようにできるということ。

いろんなアイデアを試すのも楽しいですよ!


GEAR for Photograph:

- EOS5D

- Di700A ... NISSINのストロボ!

- Lightroom CC



ふなばし

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